連絡帳

まちのこと

九柱の祭神を祀る平清水神社。鷹九社と呼ばれる由来は!?

2023.01.20 ―

皆さま、こんにちは!

地域おこし協力隊の甲斐未有希です。

今日のインスタ「okagehinokage」で上げた「平清水神社」をご紹介します。

まず、平清水神社のある平清水とは?

地名の由来は、昔は集落を「ひらそうず」と呼んでいたが、後に「ひらしみず」と呼ぶようになったといわれる。「ひらそうず」とは、湧水の出るところという意味で、この集落上方の中央の山の麓から、こんこんと水が湧出しているのでこの地名がつき、これに漢字をあて「平清水」の地名がついたものと思われる。(日之影町史より抜粋)

と記載があります。やはり地名の由来は興味深いです。

そして平清水神社はこちら。

※以下、日之影町史より抜粋

平清水神社は、高六社・高九社・鷹休社と呼ばれていたが、明治4年(1871年)に平清水神社と改称した。

祭神は、雨御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・信大明神・大山祇神(おおやまづのかみ)・神皇産霊神(かみむすびのかみ)・政大明神・鎮大明神・氏大明神・惟大明神・高皇産霊神の九柱の神々が祀られている。創立年月日は不明である。

高(鷹)九社と呼ばれるようになったのには、次のような由来がある。

延岡藩主、有馬直純(ありまなおずみ:慶長19年~寛永19年)が上洛(じょうらく)し延岡帰城の途中、海難に遭遇した時にどこからともなく鷹3羽が飛来し、直純公の座舟の軸先にとまった。その時、風がやみ無事に帰城することができたので、そのお礼に高六社に3羽の鷹を祀り、鷹九社神社と呼ぶようになったといわれる。

また一説には高橋元種(たかはしもとたね)に滅ばされた三田井氏一族の遺臣3人を祀り、高九社神社と呼ぶようになったともいわれる。いずれにしても、高(鷹)九社の前に高六社があったことから、かなり古い社歴をもつ。

 

とのことで、とても古い社歴をもつ平清水神社。鳥居をくぐり奥へ進むと、拝殿や本殿があります。大きな木々に囲まれ、厳かな雰囲気でした。

平清水に行くまでの道中も景色がよく、途中青雲橋が見えるスポットもありました♪

ぜひ一度、平清水神社へ参拝されてみてはいかがでしょうか?

 

おかげさまで、神社には鷹にまつわる由来がありました。