日之影で感じられた変化
こんにちは。緑のふるさと協力隊の森です。
4月に日之影町に来て、早くも半年が経ちました。
毎日、新しいことに触れていると時間の流れはあっという間ですね。
山の葉が落ちて色が変わってきました
「緑のふるさと協力隊」というキーワードを聞くのが初めてな方も多いと思うので、簡単に説明させていただきます。
緑のふるさと協力隊とは「過疎化・少子化に悩みながらも地域を元気にしたい地方自治体と、農山村での活動や暮らしに関心をもつ若者をつなげるプログラム」のこと。普段は農作業やイベントのお手伝い、伝統芸能への参加などをしています。
詳しくはこちらをご覧ください ↓
http://www.n-gec.org/activities/furusato.html
私は緑のふるさと協力隊として日之影町に来るまでは都市部の大学生でした。
日之影町に来て半年、ほんの小さな変化を感じられることがあります。
それは、自分が感じたことや思ったことを素直に伝えられるようになったこと。
元々感情を表に出すことがそこまで得意ではなくて、友人と一緒に過ごしていても「考えていることが分からない」と言われることもしばしば。しかし、日之影町に来て地域の人たちが都市部から来た私の感じたことを面白いと思ってくださって、一緒に感情を共有しようとしてくださることに楽しさを感じたことで、少しずつ感情を表に出せるようになっていきました。今では、顔を見れば何を考えているか分かると言われるほどに。
ほんの小さな変化かもしれませんが、自分にとっては大きな変化。
緑のふるさと協力隊として過ごす残りの時間で、新たにどんな変化が起こるのか楽しみです。
日々の暮らしで見た風景をインスタグラムに投稿しています ↓
ぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/midori_hinokage_30
地球緑化センターのnoteにて「緑のふるさと協力隊参加のきっかけ」・「緑のふるさと協力隊への参加を迷っている人へのメッセージ」も書いています ↓
https://note.com/midori_furusato/n/n671788192c70
おかげさまで
日之影の人の温かさに触れ
小さいけれど確かな変化がありました
最後までご覧いただきありがとうございました。