連絡帳

まちのこと

初めてがいっぱい!子どものときに五感で感じること

2024.03.19 ―

皆さま、こんにちは!

地域おこし協力隊の甲斐未有希です。

日之影町は少しずつ暖かくなり、町も春色に少しずつ色づいています。

 

 

 

さて、日之影町には「日之影保育園」と「しいの実保育園」の2園あります。

毎年、日之影町の森林セラピー事業で年長さんを対象に「森林セラピー・森のようちえん」を行っており

ねらいとして

「五感が豊かな幼児期に森林や樹木などの自然にふれることで、子どもの健やかな成長を促すことが期待できる。そこで、木の端材等を利用した創作活動に取り組んでもらうことで木の持つ温かみに触れさせるとともに、日之影の森林を散策することで自然への親しみを深めることを目的とする。」

とのこと。

 

「日之影保育園」と「しいの実保育園」合わせて合計32名の年長さん達とスタートです♪

 

まずは森林セラピーの体験から。

日之影町には全部で6つのコースがありますが、今日は石垣の村トロッコ道コースを園児向けに。

歩く前に、森の案内人の方から「五感とはなんでしょう~?」とお話しがあり

さっそく歩きはじめます。

手に持っているビニール袋は、園児たちが自分で森のかけらをいれるため

聞くと、この後キャンプ場で木育があり、表札作りの材料になるんだとか

木の葉や木の実を拾ったり、鹿の角を発見する園児も!

鹿の角がそこら辺に落ちている、、、日之影ならではの自然です。笑

園児が見ているのは、足元いっぱいに落ちた杉の枯れ葉

森の案内人が杉の枯れ葉を手に取り、雌花と雄花があること、花粉は雄花からでることなど分かりやすく園児にお話ししていました

 

森に耳を傾け、ウグイスの鳴き声を聞きながら

「ホーホケキョ」という鳴き声は、実はオスしか鳴きません。と説明し

では「ホーホケキョ」は何と言っているでしょうと選択問題で出して、園児たちは興味津々

 

時間をかけてゆっくり森の中を歩いていきます

 

 

 

森の案内人がイワヒバについて説明

優しくそっと触れてみます。

 

 

キャンプ場へ到着したら、今度は木育タイム

そもそも木育って聞いたことがあるけど詳しくは知らなかったわたし。

ちょっと調べてみました。

色々な説明のサイトがありますが、私が良いなあと感じた説明文は

幼少期に「木や森、人との関わりを経て豊かな心を育てる」という目的で発足されました。木育では、木製の製品に触れることだけではなく、木の命や森林環境に目を向け「木と人のつながり」を意識することが重要視されています。

↓木材情報プラットフォームeTREEより引用

木育とは?森とつながる幼児教育|効果や事例を紹介

 

園児たちにも、役場のお兄さんから説明がありました

 

早速、日之影の杉を使って表札作り

飾りはさっき歩いた森の中で拾ってきたもので

 

 

たくさん歩いて、手を動かした後は

地元の方が作ってくれた、猪肉カレーとポテトサラダをお腹いっぱい食べました♪

食後はキャンプ場の広場で太陽を浴びながら皆でレクレーションをして楽しみました。

 

 

おかげさまで

園児と一緒に五感をつかって日之影の自然を感じることができました

まだまだ日之影の自然は未知がいっぱいだ。