まちのこと
日之影で暮らすということ
2021.07.13 ―
こんにちは。地域おこし協力隊 立脇です。
雨あがりの日之影町は幻想的な風景が広がりますね。
今回の投稿はちょっとプライベートに踏み込んだことをお伝えしようかと思います。
皆さんは「衣食住」の中で、どれが一番大事ですか?
こちらに戻ってきてから私は「食」と「住」を大切に思うようになりました。
「食」・・・日之影に住んでいると安心・安全な野菜が手に入ります。育てた人の顔が分かるとより美味しく感じます。以前より「食」に関心がもてるようになりました。
「住」・・・私は1年半、空き家を貸していただき住んでいました。戸建てに住むのはいつぶりか・・・。元々家にいる時間が好きなので、特に「住」は大事にしたいと思っています。
そして日之影に移住して1年9か月。色々考えて、この度空き家を購入しました。
空き家を購入するに至ったのは、何と言っても家がもったいない!と思ったから。
購入した空き家はまだ築20年。木もふんだんに使われており、色んな人の思いが込められて建っただろう家をこのまま放置しておくのはもったいないと感じました。
自分たちが住み良いように手を加え、これから住み心地抜群な空間を作っていきたいと思います。
そして日之影町には移住・定住支援があります。こういったものを活用するのも良いと思います。
もれなくついてきた柿の木 ↓
ブルーベリー ↓
カラスと競争しながら収穫しようと思います。
以上、立脇でした。