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まちのこと

地域おこし協力隊レポート(重信)34ヵ月目!

2021.12.09 ―

こんにちは。
地域おこし協力隊の重信です。

11月は、西臼杵郡公民館実践研究セミナーに出席し、私が携わってきた日之影町の地域活性化事例集を講演させて頂きました。

①こんにゃく唐揚げの復活から販売に至るまでの過程、
宮崎・日之影の名物「こんにゃく唐揚げ」が復活 実店舗販売始まる – 日向経済新聞 (keizai.biz)

②お線香で有名な日本香堂さん公認の「青雲橋連凧CM」、
「青雲それは…」超有名CMと過疎の町をつないだツイッターのご縁 (withnews.jp)

③コロナ禍での新しいイベントの企画運営「イルミネーションテイクアウトイベント」、
宮崎・日之影でドライブスルー&イルミネーションイベント 「明かりで元気を」 – 日向経済新聞 (keizai.biz)

④コロナ禍での居酒屋営業に頼らない新しいビジネスの確立へ、
宮崎・日之影の名物「豚足の唐揚げ」がネット商品化 店主「CF支援に感謝」 – 日向経済新聞 (keizai.biz)

上記の4つの事例を講演させて頂きました。

4つとも多数メディアに取り上げられたものばかりで、こうしてニュースアーカイブが残っております。

地域での事業を行う場合は、
・稼ぐ
・楽しむ
・PRする

の3つが重要な要素になってくると思っています。
このうちの3つとも入っていない事業というのは、大抵失敗するか長続きしません。

特に「稼ぐ」に関しては4つの事例のうち3つは該当しており、1番重要な要素だと思っています。

そして、その稼いだお金で地域に再投資していくことで、地域内の経済循環が生まれていきます。

そんなお話をさせて頂きました。

以上、地域おこし協力隊の重信でしたー!