連絡帳

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子どもたち・地域の春

2023.04.20 ―

こんにちは!地域おこし協力隊の古屋です!

暖かくなってきて、春の行楽シーズンを迎えましたね🌸

私が派遣されている観光協会も、ここ2週間ほどでお客様の数がどんどん増えてきています。

 

[吾味駅周辺で満開の花をつけた桜の木。森林セラピーに来たお客様の目を楽しませていました]

 

さて、春といえばもう一つ「卒業シーズン」でもあります。

町内の小学生たちも、卒業をしていく時期を迎えています。

 

そんな小学生たちに卒業の思いで作りをと、ある企画が進められました。

 

地域づくりネットワーク協議会のモデル事業として、

子どもたちに山の環境とふれあう体験をしてもらおうと

五ヶ瀬町の「五ケ瀬自然学校」さん、日之影町の「NPO法人サンヴィレッジ」さんが

共同でキャンプイベントを企画しました。

 

今回のキャンプ地は樅木尾集落。

山の斜面にある集落で、集落から周辺の山々を望む絶景を楽しめます

 

 

[樅木尾集落のキャンプ地での一枚。子どもたちは荷物の片づけなどを手伝います]

 

 

私が取材に行ったのはキャンプ2日目。2日目といっても1泊2日なのでこの日が最終日でした。

満天の星空の下で一夜を過ごした子供たち、私が到着した時も元気いっぱいに走り回っていました。

ごはんを食べて力を付けたらすこし歩いて、とある体験をしに行きます。

 

[NPOのスタッフさんや地域の方から弓の引き方を教わる子どもたち]

 

[狙いを定めて、弦を引き絞ります]

 

やってきたのは山の上にある小さな社。

到着すると、サンヴィレッジのスタッフさんがおもむろにあるものを取り出しました。

竹でできた弓と矢。鮮やかな手つきで弦を張り、的を取り出し設置していきます。

これは地域に伝わる神事の一つ「的射(てきしゃ)」というもので

村や家庭に1年間災いが降りかからないよう願うものです。

県内では椎葉村でおこなわれる的射が有名で、作法や口上など複雑な手順があるそうですが

今日は弓を引き的を射ることを子どもたちに体験してもらうため、

その過程はスキップ。

子どもたちは初めて触る弓矢を相手に悪戦苦闘。

しかし覚えるのが早い子が一矢放つと、

あとは連鎖のようにみんな矢を的に当てていきます。

樅木尾地区の神事としておこなわれいる的射ですが、最近はコロナの影響やその他の理由によってなかなかできていなかったそうです。

子どもたちの歓声が樅木尾地区にこだましたコロナ明け間近の日之影町です。

 

いつか成長した子どもたちが神事を務め、的射を披露するときも来るかもしれませんね。

 

 

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山の恵み、自然の恵みをいただく!やまじゅう山菜まつり♪

2023.04.20 ―

皆さま、こんにちは!

地域おこし協力隊 甲斐未有希です。

どんどんと暖かく、日中は少し暑く!?なってきた日之影。山々の緑が眩しいくらいにキラキラと輝いてきました。四季の移り変わりをこんなに細かく観察したことがあるだろうかと思うくらい五感で日之影の日々を感じています。

 

そんな日之影の春を楽しめるイベントが4月16日(日)に開催されました!

その名も「やまじゅう山菜まつり♪」

日之影町 追川(オイガワ)地区の、尾大平(オダイラ)で行われました。私も初めて伺ったのですが、まずは景色の良いこと。

空がすぐ目の前。手を伸ばしたら届きそう。

この日、いただけるご馳走はたっくさんありました。まずは山菜を一部ご紹介♪

 

タラの芽(日之影町では「ダラの芽」と言います)

 

 藤の花(藤の花、食べれるんです!初めて食べました)

     
 
雪の下(名称には諸説あるようで…一説には、雪が上につもっても、その下に枯れずに緑の葉があるから。とのこと)

 

ご馳走はまだまだありますよ!

 
菜の花、藤の花の入った甘い味と香りのゼリー    わらび(酢漬けにしてさっぱりいただきました)
     
 
おから(私の大好物)    みんなが一生懸命、巾着で丸めました♪
     
 
しいたけたっぷりお吸い物   豪華お弁当!これに山菜の天ぷらがたっぷり。

 

当日は、日之影町中学校の3年生もお手伝いに来ていました。

尾大平集落には現在住んでいる方がいないので、近くの集落の方、九州つなぎ隊の皆さん、日之影中学校の3年生、日之影町役場スタッフ、みんなで準備をし作りあげるイベントとなりました。

皆さんが準備をしている間、参加者の方は新緑ウォーキング。

 

 

 

草笛に挑戦してみたり。さすが中学生、コツをつかんですぐ吹けるように。

そんな一生懸命な中学生を見て、参加者の方が「孫が喜びそう!今度は一緒に連れてきてあげたい」とお話ししてくださいました♪

 

歩いたあとはお待ちかねのお食事タイム! こんな眺めの良いところでいただきました。

揚げたてさっくさっくの天ぷらは美味しくておいしくて。

参加者の皆さん、景色を見ながら、美味しいごはんを食べながら、笑顔が沢山の時間となりました。

来年の春がすでに待ち遠しい!!!

 

 

おかげさまで

清々しい空気と、山の恵み山菜、笑い声が響くこの時間・年代を問わず集える場所がやまじゅうにありました。

 

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元気と笑顔をありがとう!ゆずレンジャー解散ライブ!!

2023.03.29 ―

いつも読んでいただきありがとうございます。

日之影町地域おこし協力隊 甲斐未有希です。

 

遅くなりましたが、、3月20日にゆずレンジャーの解散ライブが行われました!

 

ゆずレンジャーとは?? → こちら

ゆずレンジャーの活躍!! → こちら

上の記事を読んでいただくと分かるかと思いますが、ゆず研究所の皆のゆずへの愛情が半端ないです。ゆずだけでなく、ゆずを育てる農家の方、ゆずの加工品、ゆずが名産の日之影町への愛を感じます。そしてゆずレンジャーとして活動する仲間たちとの絆も。

今回は解散ライブが行われるということで、再度MRT放送「check」の皆さまが取材にいらっしゃっていました。

解散ライブの会場は日之影小学校の校庭で! 在校生の応援グッズも準備万端☆

代表曲「ゆずの一生~農家の力~」の他に3曲を元気よく歌って踊ってくれました!

保護者や先生、観にきていたみんなの笑顔で会場も大盛り上がり♪

そんな楽しい時間もあっという間。 その時はきます、、、

ファンの皆にお礼を伝え。ゆず帽子を地面におきます。 本格的。笑

最後は支えてくれた担任の先生へ花束の贈呈🌸

 

校長先生や

 

教頭先生も解散ライブ中、温かく後ろで見守っていらっしゃいました。

ちなみに、教頭先生は私が6年生のときの担任の先生であり、私の大好きな先生で、文章を書く楽しさを教えてくれた恩師です。

先生のおかげで私もおちゃめに成長することができました。笑

 

こんなあたたかな周りの方に見守られ成長していく日之影町の子供たちの未来が楽しみです。

最後は「ありがと~!」とゆずレンジャーが手を振り解散ライブが終了しました。

 

おかげさまで、

「日之影のゆずを広めたい」その想いは沢山の人に届きました。

私達のほうが、ゆずレンジャーの皆さん「ありがとうございました~!」

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完熟きんかん「たまたま」ができるまで

2023.03.28 ―

日之影町地域おこし協力隊の工藤正臣です。今回は、町内で生産の盛んな完熟きんかん「たまたま」がどのように生産されているのか、1年間の流れを紹介します。

まず、3月に剪定(せんてい)を行います。人間に例えると散髪でしょうか。伸びた枝をカットしてさっぱり!太陽の光が全体に当たるように樹形を整えます。

剪定

4月になると新芽(枝や葉の赤ちゃん)がニョキニョキと出てきます。この頃は軟らかく、触ると簡単に折れてしまいます。

発芽

5月になると枝が伸びて硬くなり、葉色も濃くなります。

新梢硬化期

6月中旬から花芽(はなめ)が膨らみ始め、6月下旬から花が咲きます。花が咲いても気温などの条件が良くなければ、実にならずに花は落ちてしまいます。きんかんは、実が着くまで何度も花が咲くため、1番花(いちばんか)、2番花(にばんか)、3番花(さんばんか)・・・と呼んでいます。1番花と2番花でできるだけたくさんの実がなるように生産者の皆さんは温度管理などに気をつけています。

蕾

 

開花

6月から7月に咲いた花の花びらが落ちた後、めしべの根元の子房(しぼう)が膨らみ、幼果(ようか)と呼ばれるきんかんの赤ちゃんができます。幼果は夏の太陽と水によってどんどん大きくなり、きんかんの果実へと成長します。

落弁期

幼果1

たくさんの実がなりますが、傷があるものを摘み取り(摘果)、きれいな実だけを残して大きくなるように管理します。果実は11月頃から少しずつ緑色がうすくなり、黄色、橙色に変化します。

成熟期

6月下旬に咲いた花が1月下旬になると甘くておいしいきんかんになります。完熟きんかん「たまたま」は花から収穫まで7か月間(約210日)、暑さや台風などの苦難を乗り越え、宮崎の太陽を燦々(さんさん)と浴びながら、生産者の手間と愛情によっておいしくなっているのです。

また来年1月においしい完熟きんかん「たまたま」を全国のファンの皆さんに届けられるよう、今年も剪定作業が始まっています。

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みなさまの、おかげさま。日之影町地域おこし協力隊任期終了!

2023.03.27 ―

みなさま、こんにちは!

地域おこし協力隊の長澤です。

日之影町の地域おこしの任期も終わるので、このサイトでの投稿も今回が最後になります。

数えてみたら、この2年間で24回記事を書いていました。毎月欠かさず書いていたみたいで、今回が25回目です!

 

昨日、星がきれいで、ふと広い空を眺めていたんです。

冬に見上げた空とオリオン座の位置が変わっていました。

「あー冬が終わるんだなぁ」とつぶやきながら、この2年のことを振り返ったりしてしまいました。

物産係としての仕事も色んな事がありました。

ふるさと納税サイトリニューアルひのかげアイス

が、

日之影での生活は本当に自然との共生を感じる生活で、最近もフキノトウや山菜の話をよく耳にします。

そろそろ竹の子かな~。ウグイスの声も聞えはじめました。

 

なんて考える生活も今月でおしまいです。日之影を離れ仕事の関係で関東に引っ越しをします。

今の気持ちを忘れずに過ごしていきたいですが、環境的にそう簡単にはいかなそうです。

共感してくれる人がいなさそう、、、涙

前回は「食育」について書きましたが、今回は今の素直な気持ちを書き起こしたいと思います。

 

まず、自分の立場をありがたいと思うことを忘れずに居たいと思っています。

日之影町は農業に限らず、林業も盛んですし、こんなところにまで!と思う場所にも、もちろん郵便や荷物が届きます。

日之影に来たときは、Amazonプライムも当日中には届かないことに驚いた半面、

便利であることが当たり前になっている都心では、働いている方々のことまで考えたことなかったなとも思いました。

 

自分がこれだけのものに囲まれて、不自由なく過ごせていることがどれだけありがたいことであったのか。

仕事について仕事ができて、お給料がいただけることが、どれだけ恵まれていることなのか。

人は失ってから大切さに気がつくとよく聞きますが、少しでも今の環境の幸せさを噛みしめていたいと思います。

 

日之影の人たちは、なんでそんなに欲がないの!?

と、来たときは思っていましたが、

この環境で過ごすことに満足している、今の生活に幸せや楽しみを自分で見つけているからなんだと

今の自分の心境から気が付かされました。

 

24歳~26歳の2年間、日之影で過ごすことができた私は本当に幸せだと思います。

振り返れば、悔しいことやもどかしいこともありましたが、新しい発見や体験、ワクワクしていた思い出がいっぱいです。

たくさんの人生の先輩方に、自然と、季節と共に暮らすすばらしさを教えていただきました。

 

竹の品種、真竹と孟宗竹どちらかなってみてみたり、毎日成長する稲の様子を楽しんだり、いろんなお花を調べてみたり、早生・奥手なんて言うようになってみたり、道の駅に並ぶ野菜を見ながらおすすめの食べ方について聞いてみたり。

野菜って、色々手を加えるより、茹でてぽん酢とか、焼いて醤油だけとか、素揚げとか。シンプルな方法で食べる方が野菜の甘みや美味しさを感じて楽しめることも知りました。

あーーーーーーー素敵な生活だったなぁ。

4月から新しい生活が始まりますが、ここでの生活はほんとうに私にとってかけがえのない時間で、生きていくうえで大切なことを学ばせてもらったのではないかと思います。

日之影に来て本当に良かった。

日之影で2年間も過ごせてよかった。

日之影でたくさんの人と出会えてよかった。

日之影の皆さん、宮崎の皆さんお世話になりました。

ありがとうございました。

 

また、遊びに帰ってきます。

 

みなさまの、おかげさま。

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杉の採穂と挿し木

2023.03.16 ―

地域おこし協力隊の中山です。

先日、日之影町の林業研究会の活動に参加しました。

今回の活動内容は「杉の採穂と挿し木作業」です。

町内の母樹園に集まり剪定ばさみを片手に「採穂」して行きます。

枝の根元が太くて元気そうな穂先を選んで切っていきます。

並行して「断幹」も行っていきます。

母樹の高さを抑えて枝ぶりを良くするために幹を切ることを「断幹」と言います。

ここでは2mを超えたあたりで幹を切っていきます。

この日はみんなで1000本ほどの未来の杉の木候補を収穫しました。

翌日は林業研究会種苗部部長宅に集まり挿し木をしていきます。

部長宅前を流れる清流に一晩浸けられた苗木をボラ土を入れた苗箱に文字通り挿していきます。

あとは苗木を挿した苗箱を並べて発根を促す栄養の入った水をたっぷりかけ、仕上げにアーチを作り寒冷紗をかぶせ終了です。

行程自体はシンプルでここまでなら自分でもできそう?そんな気がしました。

50年後100年後、この苗がりっぱな杉の木になります様に。

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ひのかげの味覚を知ってほしい!~”ひのかげアイス”販売中~

2023.03.16 ―

みなさま、こんにちは!

地域おこし協力隊の長澤です。

間もなく任期を終えるので、最後の記事を書いていたら、、、

わたし大切なことを記事にしていなかったことに気が付きました、、、!!!

今年度の活動の一環で、”ひのかげアイス”となるものを製作、販売しておりました!!!

 

きっかけは道の駅青雲橋の名物ソフトクリーム。道の駅に立ち寄らなければ食べられない、ご当地ソフトクリームです。

フレーバーは日之影の特産である3種

きんかん・栗・釜炒り茶

設備の関係や在庫の関係で、”きんかん”と”栗”は季節限定なので、1年中食べられるわけではないんです。

もちろん、その分のプレミア感を感じていただける反面、

こんなにも日之影の魅力が詰まったものを、多くの人に食べていただけないなんてもったいない!!とも思いました。

(私は朝起きて顔を洗う前にアイスを食べられるほどのアイス好きです。アイスは1日1つではなく3つまで。太るけど。)

 

栗ソフトに関しては一部の方々には定着してきていて、いつから始まりますか?とお問い合わせをいただくほどです。

ひのかげの特産を知るチャンスとして、形にしたいと思い、カップアイスを作ることにしました!

フレーバーごとに簡単に紹介します。(写真に栗が居なくてごめんなさい!)

【きんかん】

きんかん単体として商品にならなかった、傷ものを日之影町内の農家さんら安く買い取り、日之影町内の障がい者就労継続支援B型事業所「のぞみ工房」で、タネ抜きを依頼して、原料を作ります。

きんかんの皮までまるごと刻み、練りこんだアイスになっていて、柑橘系のさっぱりとした味わいの中に、日之影のきんかんの甘みを感じられます。

 

【釜炒り茶】

日之影の急斜面に作った茶園が名物の「一心園」。ここの有機釜炒り茶と抹茶を粉末にしていただいたものを使用しています。

抹茶ような味わいとは違い、釜炒り茶の甘みを感じていただけるようにこだわりました。濃厚な仕上がりですが、甘みがあるので、小中学生にも大人気です。

 

【栗】

国内の有名和菓子店で取引される、高品質なひのかげ栗を使用。農家さんのオリジナルレシピで作った渋皮煮を30%も入れています。

今回は開発のために、渋皮煮を自分たちで制作しましたが、本当に骨を折る作業でした。

栗のアイスは珍しいのではないかな?と思います。味の想像はしにくいかと思いますが、自分で作っておきながらも、なんと表現していいものか。(笑)とにかく栗の風味が口いっぱいに広がります。ポイントは、少し溶け始めてから食べることです!

 

どのアイスの制作も、すでにあるソフトクリームと同じ原料で制作しました。原料が別になると、転用できないですし、在庫管理も難しくなるためです。

販売価格は正直安くありません。

きんかん・釜炒り茶 ¥350  栗 ¥400

生産者さんや人件費等を考えるとこの価格が精一杯でした。ご理解いただけますと幸いです。

 

〈販売場所〉

道の駅青雲橋 →ソフトクリームもカップアイスもお好きな方を召し上がってください!

日之影温泉駅 →お風呂上りのデザートに、日之影の味覚をお楽しみください!

 

販売当初の売れ行きから最近は少し落ち込んでいますが、

これから暖かくなりますし、これまでよりも行動や移動が活発になると思います。

日之影に来た思い出として召し上がっていただいたり、

久しぶりに日之影に帰省した家族で召し上がっていただいたり、

多くの人に手に取っていただけたらなと思っています。

個人的には道の駅青雲橋の1階デッキで青雲橋を眺めながら食べるのもおすすめです!

私も実家の家族に送りました!

離れたところでも日之影の魅力を楽しんでもらえたことが嬉しかったです。

 

これから”ひのかげアイス”をよろしくお願いいたします!!

 

みなさまの、おかげさま。

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五ヶ瀬川の五瀬(五水神)のひとつ「神太郎水神」

2023.03.09 ―

皆さま、こんにちは

地域おこし協力隊 甲斐未有希です♪

 

自然豊かな日之影町の見立地区・川の詰(かわのつめ)集落には有名な水神様がいます!

五ヶ瀬川の五瀬(五水神)のひとつ「神太郎水神(かんたろうすいじん)」です。

 

※下記日之影町史より抜粋

神太郎(かんたろう)水神宮

祭神は川の詰神太郎、例祭日は旧暦2月16日である。

この神太郎水神宮は、高千穂郷五水神宮の一座である。太古、従来にまだ道がなく峰を伝うか川沿いを通行する頃、天孫降臨の地高千穂郷を鎮守するため神武天皇の兄五瀬命(いつせのみこと)は、この地域を貫流する五ヶ瀬川流域の要害の地五ケ所に部下を遣(つか)わして守備された。

その地は東に見立の「川の詰神太郎」、西は三ケ所廻(めぐ)り渕(ぶち)に「雑賀小路安長(さいがのこうじやすなが)」、南は七折に「網之瀬弥十郎」、北は田原に「連波三郎(さざなみさぶろう)」、中央は三田井の「御橋久太郎(みはしのきゅうたろう)」であり、神太郎はその長兄であるといわれる。

ここは豊後(大分)路の開所として、侵入者を防ぐために任せられた命たちを祀った社で、建立は不明であるが由緒は古く、同時に各水系に配された水神のなかでも霊験あらたかなことでも知られる。

また、水神は武勇の神として崇敬され、当地の氏子は日清・日露から太平洋までの各戦役で1人の戦没者も出なかったという。これは神太郎水神の御守護と村人は語る。

安全祈願から縁結び、雨乞い、山火事の鎮火祈願に至るまで実に万能の水神である。また、水神渕の水を使って手習いすると上達するといわれ、昔から遠近の参拝者が多いことでも有名である。次のような神太郎水神の逸話がある。

「昔、寺子屋で学習する頃、手習い中に白髪の老人が現れ、その手習いに見入っていた。いつしかその姿は消え去ったという。神太郎水神であったのだろう」

 

武勇の神として有名なため勝負事の前に参拝される方もいらっしゃるようです!

見立地区の皆さんで大切に守り管理されています。

皆さまもぜひ一度参拝されてみてはいかがでしょうか?

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ゆずレンジャー! まつり宮崎に降臨!

2023.03.06 ―

皆さん、こんにちは!

地域おこし協力隊 甲斐未有希です。

3月4日に宮崎市高千穂通り周辺およびアミュひろばにて「第9回 まつり宮崎」が開催されました!

そのステージ出演として…

見てください! 12:40~日之影小学校パフォーマンス とあります♪

連絡帳をご覧いただいてる方はもしかして! と思われたのでは…

そうです!  日之影小学校3、4年生「ゆず研究所」のゆずレンジャーによるパフォーマンスが行われました☆

ゆず研究所? ゆずレンジャー? → こちらの記事をcheckしてください!

当日、私は行けなかったのですがばっちり写真を撮ってきていただきました。

 

笑顔と元気いっぱいのステージだったのが伝わってきます♪

 

日之影町のゆずは香りも色も味も本当によくて、料理や薬味・ドリンクやデザートなど幅広く、そしてゆずを余すことなく食べることができます♪

私のお気に入りは、じいちゃんが採ってきてくれたゆずを、ばあちゃんが絞ってくれて日之影の蜂蜜を混ぜお湯で割って飲むことでした。喉が痛い時や、風邪の引き始めに飲むと治っていました。笑  香りも良いので何ともいえない安心感と酸っぱいけど甘い、じいちゃんとばあちゃんを思い出す味の1つです♡

日之影町にはゆずの加工品も沢山あるので是非一度召し上がっていただきたいです♪

 

おかげさまで、日之影のゆずを広めたい! 真っすぐな心は教室を飛び出し

「まつり宮崎」で沢山の人の心に残る時間となりました。

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オリンピック・パラリンピックで使用された宮崎県の木材が…!

2023.03.03 ―

皆さん、こんにちは!

地域おこし協力隊 甲斐未有希です♪

日之影町はまだまだ朝晩冷えるものの、日中は太陽の光が優しく温かく、春に少しずつ近づいているのを感じています。 梅の花も咲き始め、花粉を運ぶ蜜蜂も忙しそうです。

お気に入りの1枚です♪ 戸の口からずっと山道を登り、白仁田(しらにた)地区で撮影しました。山一面、梅の木でいっぱいなんです。 山いっぱい満開の時期にまた来たいな~♪

 

さて、話は変わりますがまだ記憶に新しい「東京2020」

その舞台を支えた「木」と「その後」について。

東京2020大会、実は各所に国産木材が使用されていたことはご存じでしょうか?

大会中に選手たちが滞在する選手村の中にある「ビレッジプラザ」にも多くの木材が使用されていました。その中に宮崎県から提供された「杉」もあり、大会終了後はそれぞれの自治体に返却され、東京2020大会のレガシーとして公共施設等に活用されることが予定されていました。

日之影町にも、宮崎県の杉を加工したベンチが設置されました!

この形なんだか分かる方いますか…?

 

そうです!宮崎県の県章の形をしています。

 

 

 

 

 

ベンチは日之影町役場内にある図書館に設置されています♪

各自治体から提供いただいた木材を返却する際、東京 2020 大会で使用された証として焼印が付けられています。

肌ざわりも柔らかくて、杉の優しい香りがほのかにします♪ ベンチに座って図書館の本を楽しまれてはいかがでしょうか?

 

おかげさまで、オリンピック・パラリンピックを支えた縁の下の力持ちに図書館で会えますよ。